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ReseArchi #6 MUSEUM SAN

身近な建築に潜む優れたデザインを弊社スタッフが探求し、日々の共感や気づきをもとにストーリーとしてお届けする「ReseArchi」の第6弾は、韓国・原州市のMUSEUM SANをご紹介します。

ホームページhttps://www.museumsan.org/
設計:安藤忠雄建築研究所
所在地:韓国 江原特別自治道 原州市
開館:2013年5月

自然の地形に沿って建物が配置されており、風景の一部として存在しているように感じられます。

上部からやわらかな自然光が差し込み、安藤建築らしい光の演出が生きています。

曇天にもかかわらず館内は暗さを感じず、むしろ光がやさしく回り込み、天候さえも味方する設計の力を感じました。

光を「見る」のではなく、光の中に身を置くような体験ができ、色と空間の境界が曖昧になる不思議な感覚を味わうことができます。

日本では、地中美術館でも同様の体験をすることができます。

建築そのものだけではなく、自然・光・アートが一体となることで生まれる空間体験も、MUSEUM SANならではの魅力でした。ReseArchiではこれからも、身近な建築に宿る魅力と設計の工夫を探求していきます。


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