身近な建築に潜む優れたデザインを弊社スタッフが探求し、日々の共感や気づきをもとにストーリーとしてお届けする「ReseArchi」の第7弾は、フランス・パリのオルセー美術館をご紹介します。
ホームページ:Musée d’Orsay 公式サイト
設計:ヴィクトール・ラルー(Victor Laloux)
所在地:フランス・パリ
建設:1900年(オルセー駅として開業)
美術館開館:1986年

1900年に建てられた鉄道駅「オルセー駅」を前身とし、1986年に美術館へと生まれ変わりました。
駅舎は建築家ヴィクトール・ラルーによって設計され、クラシックな外観でありながら、内部には鉄骨やガラスが使われ、モダンな雰囲気も感じられます。

駅時代の大きな丸い時計が、今でも建物のシンボルになっています。
古い建物を上手に活かした、美術と建築の両方を楽しめる魅力的な場所です。

5階にあるガラスの時計からは、パリの景色が見えます。
時計の内側から見える景色は、まるで映画のようです。
オルセー駅の面影を残しながら、美術館として新たな役割を担う空間には、歴史ある建築を活かす魅力が感じられました。ReseArchiではこれからも、身近な建築に宿る魅力と設計の工夫を探求していきます。
